２００３年　１１月２２〜２４日（土〜月）

奈良＜超極上里山ツアー＞その�A

＜奈良ツアー＞二日目は　Ｙの丘陵地帯を走り　法隆寺の裏手に下るこれまた　極上のコースだ。
いろいろあって　以前より短い距離だが　これで充分、面白い、楽しい！大満足息切れです。

今日も３チームに分かれてのライド。
私は＜ガッツリ走りましょう＞チーム？


あおきちゃんは　チーム分けが心配で
　＜涙がでるようなシングル・トラックはどのチームが走るのでしょうかね？＞
なんて奈良ツアー四回目の私に聞いてきた、
すべてのコースが泣けるコースだから大丈夫だよ、と私。
どう？そのとおりでしょ？



＜おりこーさん！＞
法隆寺の門前で　ラブラドール・レトリーバーのクッキーちゃんがおりこうにして写真撮影をしていた。
私も　お願いして一枚写させてもらった。
なんでも大阪から来たとか、私の家のラブとおんなじくらいのおおきさで　とてもやさしい顔立ちだ。
＜うちのレモンも　連れてきてあげたいなあ。。。＞　
明後日には帰るから待ってろ！レモン！


門前の蕎麦屋さんでランチの後は自由時間。
あおきちゃんもひとり静かに　お祈りしてましたね？
ふふふ　私は見た！
（家内安全？家庭円満？　いや　ダウンヒルレース予選通過？）


そうこうしているうちに次のチームが蕎麦屋さんに到着。
では　カメラを持って乱入！



ご注文はニシンそばに柿の葉寿司、天婦羅そばに　団子か？


さらに午後も　世界遺産的里山を駆け抜ける

あの森の向こうが・・・・



鉄塔の電線がある風景なんて　どこにもある風景なんだけど、なんか奈良っぽいのです。
上手くいえない自分がじれったいなあ。




これはわりかし新しめな石塔。タオルが掛かっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｉ　先生、決まってます。


テレビ塔ヒルクライム、ササやんのクリアを祝う！
ここにくるまでに足が売り切れてしまった私は　今日は挑戦スマイと思っていたのですが
つい勢いで登ってしまった、それも２回も・・・
もう、駄目！　　奈良はスゴイ！

どう？こんな激な坂はそうそうないでしょう？
しかしテレビ塔工事関係者はこわくなかったかねぇ？



展望台にて、あれ？豊橋のてっちゃんが写ってない！
ガイドのリッチーさん、ニコフさん、そしてワカ、ありがとうでした。


そして私たちのチームがそろそろ出発しようとしていたら　次のチームが息を弾ませながらやって来た。

やっちゃ〜〜ん、ネパール仕込みは伊達じゃなかったねぇ？




＜おんなのこばっかりのチーム＞なんでごっつゴッキゲンなケニーさん。




わがままなオヤジの面倒を見てくれたユタカ、ありがとう。



というわけで　パチリ！


さらに　続くやまみっち！


♪秋の風　吹く頃　なびく稲穂ながめ　　　　　　　　　　　　　　
落ち葉の道をたどる　心地よい午後
　　　　　　　　　　　　　　　　　遥かに見える　峠まで　歯を食いしばり　登ろう♪

＜セゾン＞作詞・作曲　ｍｏｒｏｗ



♪桜咲き　ほころぶ　山は　若葉色　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そよぐ風は甘く　いのちの　息吹はこぶ
　　　　　　　　　　　　　　　　　谷間に響く　鳥の声　生きているよと　叫ぶ♪

♪焼ける　陽にも　めげず　今日もペダル回す　　　　　　　　　　　　　　　
吹き出す　玉の汗も　輝く　宝石さ
　　　　　　　　　　　　　　　　　森も林も　さわいでる　夏の日を　おしむよに♪

＜セゾン＞　作詞・作曲　ｍｏｒｏｗ


昨日聞いたばっかりなのに　もう頭の中で　鳴っているこのうた。
うーーん、ぴったりだ！



ゴール地点に着いた我々をまっているのは　別れいや　新たな出発だ。
これで一応＜やまアド・奈良ツアー＞は終わり、一旦解散だ。
関西の人　関東の人、ありがとうでした。
また　会いましょう、一緒に走りましょう！



そしてオプショナルで　もう一泊。
お楽しみのおまけ？ツアーのはじまり。

と言う訳で　解散後　前夜と同じ生駒山中に移動。

その後、私はふる〜〜い友人たちに会うため　別行動に。
大阪は堺に向かったのです。
もちろんＱちゃんには外泊許可をもらってね。

では　宴会やってきまッス！
生駒から見た夕暮れの大阪平野はきれいでした。
生駒の紅葉も西側は鮮やかだったよ。


三日目に続く・・・





２００３年正月の奈良ツアー
http://kurikin1.hp.infoseek.co.jp/2003nara.htm

２００１ヤマアド・奈良ツアー　

２００２ヤマアド・奈良ツアー