ペンション・ツムットに集う人々

素敵なご婦人方のツアーと ご一緒に!


13人でいらっしゃった皆さんは シュンくんのお客様たちです。
カンジキ作りにアニマル・トレッキング、スキーなどで楽しまれていました。
それにしても夕べの宴会はすごかったですねぇ。。。
また ご一緒しましょう Oさん セッティングよろしくです!


雪解けの南会津・早春のサイクリング・ツアー
水の郷・只見 日本の秘境・桧枝岐へ

ペンション・ツムット主催   kurikin・企画
2004年 3月 20〜21日 (sat〜sun)
二日目の部

というわけで ツムットの朝食を済ませた私たちは・・・・
ツムットのすぐ前の みどりの広場へ・・・


もちろん MTBで!

堅雪です!

カタ雪渡りならぬ カタ雪ライドです!

 

ツムットの前は湿原になっていますが 数メートルの雪に覆われています。
田島組のJJさんに 教えてもらった カタ雪渡り。
只見では 町のイベントでもあるのですね。

3月頃の寒い朝に 固まった雪の上を縦横無尽に進めるカタ雪歩き、
なんでもJJさんは 子供の頃に自転車で道なき道、たんぼの上の雪原を走り回ったそうだ。
なんか不思議な感覚だよ、と教えてくれた。
それを是非とも味わいたくて・・・・
それがしたくて組んだ今回のツアーでした。




横浜から参加の斎藤くん、2メートルはある雪原をMTBで行く・・・



去年の<メロン食べ放題トレイン&バイク>以来の かとーさん・奥さん。
ホントに楽しそうに雪の上を走ってましたねぇぇ。



photo by katohさん

後ろは台鞍山スキー場。
スキー場に向かって走っていったら スキー客の皆さんはビックリしてましたっけ! ははは。



ひと遊びした後 クルマで伊南村に移動。
今日もまた ツムット・オーナーのサポートのもと MTBで走り出す。




浜野の部落にある商店で私がフィルムを購入。
おばちゃんとおじいちゃんとおしゃべり。
なんでも 30年前は この店の前の道を若者がナベとおっきなリュックを背負って
いっぱい通ったそうだ。
ここから桧枝岐村を抜けて尾瀬までは まだ30キロもあるぞ。

よく考えてみたら私も16歳の時に初めて尾瀬に行って魅せられて
20回くらい通ったが 16って35年前じゃん!
沼山峠や御池から尾瀬に入るのって大変だったんだな。
ホントに<遥かな尾瀬>だね。
<私たち南から入るには 大清水・三平峠とか 鳩待峠からはいった>


いやあ そう言う意味でいえば ついこのあいだまで
<遥かな秘境>だった 只見や桧枝岐が近い事!
只見 今年もう三回目だもんね!


というわけで 気を取り直して? GO!



雪よけのスノウ・シェッドや シェルターを幾つも抜ける




ちなみに 本日も快晴!
後ろの白い山は会津駒ケ岳。
申し訳ないけど  ゆかいゆかい。。





伊南村 大桃に入る
<ときめきの心>を大切にする工藤さんが行く。



大桃の舞台だ。なんともしっとりと雰囲気がある。



もうすぐ高畑スキー場だ。
スキー場のおおきな食堂で休憩。
自転車で現れた我々を見て ビックリ・マークのスキー客の皆さん。
ふははは。




いよいよ桧枝岐だ。
山も深くなってきた しかし道には行きはなーい。

快調快調、ゴキゲンなライドが続く


部落の手前で約1キロのシェルターがある。
まったくクルマはこないが より安全にとクルマで通過。
皆さんしぶしぶと したがってくれる?





桧枝岐・六地蔵と愛車GT。




のんびり見学が続く、桧枝岐歌舞伎の舞台だ。



お次は 桧枝岐名物の裁ち蕎麦さ。
名店で いただきまーす。



満足な我々は 露天の温泉でのんびり過ごしクルマで 田島に移動。

私は田島駅の<ステーション・プラザ>で行われている
MMCライブに 向かう。
みんなは 田島の観光に。

<美々さん JJさん ぺたんさん  どうもでした、また行きますね。ありがとおっ!>


ヨッシーがクルマなので 私のと2台で 東京に帰ることにする。
上手い具合に なったものだ、
しかし皆さん 田島を去りがたく・・・
早めの夕食を楽しんでいく事に。





<かいなり>さんで そば!
(いわさきくんの画像がなかった ごめん 変わりにかんじきでどうだ?)

さあて 参加者の皆さん ありがとうでした。
こんな酔狂な企画 誰ものってこないかな? と思ってました。
しかし 皆さんのおかげで想像以上のツアーになりました。
また 一緒に走りましょう。


スペシャル・サンクスは ツムット・ファミリーです。
オーナーのサポート、ママリンの気遣い いつもながらありがとうです。
もっともっと楽しい企画をいっぱいやって行きましょう。




私の我がまま企画。
このまだ寒いであろう3月に まだ雪のいっぱいの 雪の名所只見を走る
山々が深く日本の秘境と言われる 桧枝岐を走る。

人間は 水と太陽があるからこその存在です。
日本は水の国だ という言い方があります。
水が豊富で緑がいっぱいのにっぽん。

只見町の標語は <水の郷>です。

水の国にっぽんのふるさと、水の郷・只見。
にほんの国のふるさとから秘境を自転車で走る。

にっぽんは すごいや!





で 次回は・・・?

お問い合わせはお気軽に・・・・
kurikin.






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