第4回東京・南会津サイクルトレイン

D(ヒルクライム・レース参戦)コースの報告
コース紹介(宿泊:湯野上温泉)
   
このコースは南会津初のヒルクライムレース「第1回時空の路ヒルクライムin会津」と
   南会津ツーリングを組み合わせた贅沢コースです。
 
 担当・kurikin
 初日(47Km) 会津田島駅〜ふるさと公園〜塔のへつり〜湯野上温泉〜大内宿(受付)
   〜大内ダム〜氷玉峠(ゴール地点)〜スタート地点(自転車を預ける)〜車で湯野上温泉へ(泊)

<デラックス・コース参加の皆さん 大内ダムにて>

 
さあて 楽しみにしていたサイクルトレインだ。
参加者の皆さんよりもスタッフのほうが わくわくしていたかも? なんて!

浅草駅のそばの公園に集合して 一般乗客の皆さんに迷惑にならないように乗車する。
今回急遽仕事で参加できなくなった <いわさき>君や いつも参加されている地元上野の山口さんが
見送りに来てくれた。ありがとう。<次回は一緒に行きましょう!>


 
さて我らDコースは ヒルクライム・レースに出場する者と 二日間とも舗装のツーリングをする者とがいるのです。
当初の自己紹介などで <Cコースに申し込んだんだけど きつそうなんで・・>とか 
<Cがいっぱいだったんで・・>なんて声がいくつも聞こえてきた。
<え゛?Cコースのおちこぼれかよ?>なんて!

そこで私の提案!
<レースに出場する人は その完走を目標に、
さらにデラックスなコース設定を楽しんでもらう。
レースに出ない人も 初日にレースのヒルクライムコースを逆走してダウンヒルを楽しむのだから
出場者のつらさもわかるはず、出場者の応援しながら
 より自分たちもデラックスなコースを楽しみましょう!>

会津下郷をぐるっと回るこのコースは 
<とにかくDコースで良かった>と そう言えるデラックスなコースなんですから! と。

もう参加者の気持ちは ひとつ・・・
楽しく走って 愉快に宴会?
 

リンゴ畑や 田植えの終わったばかりの田んぼの農道を通って 酔う損? いや養鱒公園駅に。(酔うのはまだ早い?)


会津鉄道はいろんな車両が走ってる、なんか耳無し法一みたいなお経が書かれた列車?
そして幾世橋を渡り 渓谷を楽しむ。



<塔のへつり>では 見学よりもお蕎麦だ!
無料サービスのお味噌汁に 100円で蕎麦もしくはうどん玉を入れる。
これが小腹をすかした我々にはちょうどいい うまいし!



スタッフ含めて16名のライダーは コミニュケーションとるのに ちょうどいい。
というより 参加者皆さんの人柄が とてもなごやかなのだ 心地いいチームと言う事だ。



普段はそれぞれのコースで それぞれの楽しみ方をされているから 皆さん面白い!
徹夜明けで参加された Kさん。休憩中に良く睡眠取られてましたね?



<またお邪魔しております、どうか旅の安全をよろしくお願いします むにゃむにゃ・・・>


今日は 大内宿は素通りして <食の館そば道場>にて レース参加者の受け付けを済ませる。



本日一番の激坂をみんなでクリアして 大内ダムへ!

トンネルを抜けて氷玉峠へ ここがヒルクライム・レースのゴールだ。
<参加者諸氏は心して くだりなされ>だって明日ここまで登るんだよ!


約10キロオーバーの ダウンヒルのスタートだ!

荒川を良くする会会長、快調ですね。


さっきの登りのつらさなんて 吹き飛んでしまった!

後ろの一番高いところから下って来たのです。
まだまだお楽しみはこれから・・



会津本郷町に下り レース参加組は まっすぐに体育館に向かう。
自転車を預けて 今夜の宿<みやもとや>さんのバスに乗り込む。
参加しない組は特別オプションに向かうのです。


しばらく走ると右手の山中に・・・・・!
画面真中になにやら木造の建物が?





左下り観音堂です。


約1200年前の建物のようです。すごい!
皆さん感動してくれたようで ここまで登ってきてよかったあ!

時間的な問題で ここまでこれるか分からなかったのですが
皆さんの頑張りで ハイペースになれた事 いや みんなのまとまりを観音様が見ててくれたのだと思うのです。
もちろんレース参加組の皆さんも バスにて合流。
時間は短かったですが みんなでお参りできてサイコーでした。
これで明日のレースは 頂きですね?


みやもと屋さんの送迎バスにて 宿まで移動。
たっぷりな入浴時間は・・・


みやもと屋さん自慢の露天風呂で <露天セット>470円でゴキゲンでした。
ちなみに露天セットは お調子一本か 小ビール一本です。
注文はフロントまで  女将さんが風呂まで届けてくれます。


湯の上温泉・みやもと屋さんの料理は美味しく 女将さんはきれいで
あれ?  ともかくとても広い宴会場で盛り上がったのです。

私たちの他に <ヒルクライム・レース>のスタッフの方々が30人くらい同宿でした。
食事・宴会ては いつのまにやら合同となり 
レースを忘れて深夜まであちこちでおしゃべりが゛続いていたのでした。


残念ながら 食事・宴会の画像はありません。


二日目に続く

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送