南会津ゆきまつりツアー 2009
その@ 只見ふるさとの 雪まつり 2.14(sat)


心ここにあらず の バレンタイン・デーのこの日。
我ら5人は 早朝 それもチョー早朝に南会津に向かったのです。
今年も 只見と大内宿のゆきまつりのお楽しみのために・・・

午前10時半に 只見で待ち合わせ。
会津田島に入ったのが8時半。
約一時間の余裕があるのです。
私にとっても 今年初めての南会津なので・・・
(ちなみに去年は17回来て 38泊、もちろん車中やテント泊含)

気になっていた 南泉寺を訪ねる。


かやぶきの鐘楼門が有名な 南泉寺で 鐘を突き 本堂に上げて頂き<今年もお邪魔します>と挨拶を。

御住職は とても元気で 私たちを迎えてくれた。
秋の紅葉ブナ林歩きの時にクルマを置かせてもらって以来の対面。
あー体調も良さそうで 良かった 今年もお世話になります。
コーヒーご馳走様でした。

 
なにやら これから人寄せだそう、通り道少し雪が凍っているので 思わずお手伝い。
私もクルマに積んでいたマイスコップを持ち出し なにやら心ばかりの恩返し?



駒止トンネルを越えると 南郷地区に。
ここに来ると ガソリンスタンドは いつもの・・☆商店・

特別会員証の印の入った カードケースは 愛用しています。

 
ほら 5人みんなも 特別会員だよ!
(社長 ワッキー よろしくねー)

さて 少し走ると 南郷の薪アートの名所があります。
全貌は ここにあるよ


2009年バージョン ご家族で薪を積み上げ作られた素晴らしい傑作です。



今日遊んでいただく <只見の自然に学ぶ会>のみなさんは すでにゆきまつり会場の開会式にいるとの事で 私たちも・・・
 
と その前に 只見駅内にある 只見観光町づくり協会さんにご挨拶。
先月の<南会津の夕べ>という南会津サポートクラブの新年会に際し チラシ等を送って頂いたので お礼に。
メグさんやハルちゃんに会えてうれしー。 ゆきだるまにもー。



ゆきまつり会場の入場門は 今年は 牛 ウシ



会場に入ると いきなり 甘酒のサービスが。
もう 何杯でも 頂きたいすね。


でも こっちの きき酒サービスのほうに引かれてしまう 私です。 


こちら 今年の雪むすめさん  むふ。

屋台、出店 B級グルメの王者 とりあえずは イカの丸焼きだよね

 
どぶろく特区特製の 地酒や たくあん 漬物たべほーだい。

小名浜からは 毛ガニ。 しいたけ焼き  サービスいっぱいのおばちゃんたち。

 
雪像も見なきゃ yes,we can なめこ汁もサービスだぁ!


熊汁に マトン焼きに とーもろこしに たこ焼きに 花泉 酒酒酒。

あれれ まだ着いたばかりなのに・・・・


只見の自然に学ぶ会の皆さんと 雪遊び


あの鉄塔の先の上まで行くそうです。


11人と ワンコ4頭で 館の川の裏山に 雪遊び。


 
スノーシューやカンジキで 丸山征服ぅ。
の看板の切れているところは 熊さんが引きちぎったそうです。


浦和からのまいちゃんは 久しぶりぶりに一緒です。


わんこと一緒に雪遊び これは たのすぃ。


奄フ伊南川と からの只見川が合流するところ。正面のとんがり山は 蒲生岳。


今度は おまえかー と言ってるうちに ヒルマンは わんこのうんちを踏んだのでした。
そこで命名 プリンセス・うんこー 略してPU または うんこ姫。


今年は 例年になく雪が少なく 少し寂しい気がします、地元の方は気が楽かも知れませんが。
手前の雪はもう真っ黒です 正面にはさっきまで遊んでいた丸山が。

場所を只見保養センターに移して ゆきまつり宴会に。


出ました! 豪華ナベ! いや なべがすごいのではなくて 中身が豪華!

いい温泉と 楽しい宴会と 素敵な人たちと もう充分です。
いえ まだダメです。
まつりは これから・・・・

学ぶ会の皆さんとは いったん解散。
まつり会場での夜の再会を約してね。

雪まつりでは 只見の宿はいつもいっぱいなのです。
常連のお客さんの予約で 只見中の宿・旅館・民宿は身動き取れないそうなんです。
私たち今年はキャンセル待ちで 扇屋さんという老舗館がとれました。
雪不足という話題がラッキーだったかな と思っていますが。。。。

また 今年もいろんな方に声をかけて頂きました。
雪まつり会場の手前で ご挨拶頂いたのが 私設田子倉館のみながわ夫妻様でした。
覚えて頂いていて感激です。

夜のまつりまでの少しの時間に 突然にお邪魔しました。


私設田子倉館にて


私たち5人を招きいれて頂きしばらく見学したのです。
田子倉館の様子は ここに・・・

またはここにもあります

初めての人もよくわかるビデオを見せて頂いたりして 只見の魅力や歴史に少し興味が沸いたりしたかもね。
皆川さん 突然に(いつもですが)ありがとうこざいました。

さて 会場に着くなりいなや・・・
同行の、というか 一緒に来ている仲間から ビックリな告白が・・・・

ゆきまつりのメインイベント おめでた祈願花火に 申し込んであるとのこと。


<おい それは 明日だよ>
今日の土曜日も花火はあるけど その祈願花火は明日だよー

おめでた祈願花火は 場内にそのコメントが呼びあげられて どかーんとあがるのです。
が まあ 3寸一発では 他のと一緒にドカドカとあげられてしまうのでしょうね。
しかし そのチラシは町内全戸に配布されているのだし コメントも放送されるのですね。

あーそんなの生で聞いたら もう 泣き虫になりそうです すでにウルっとしてますからー

そのコメントは プログラムにのっているのです
私は 字がちっちゃくて読めないので 受付の女の子に耳元で読んでもらっちゃいました。
<ローガン>

ちらっと 立ち寄った <ますや旅館>のばーちゃん げんきでー。
またまた トイレを借りた <みながわ旅館>のしょーへいちゃん いつもありがとー。


地元の なんとか会えた か●ちゃんと かんぱーい♪

花泉・にごりを ま●●さんに頂いてしまいました。
いつも すみません ありがとうございます。


みんなの幸せをいのる キャンドルライト だぞー


ここでは ふたりだけのために キャンドルー

 
のむぞ くうぞ のんでるぞー くってるぞー


メインステージが空いたときに 集合写真を乗っ撮り?


キャンドルナイトに続いては 雪中大みこしです

 
約一時間 会場内を練り歩きます
今年はみっちり担ぎました あーうれし♪

みこしがいったん収まると 大雪像花火ショーがスタート


そして 厄年の男衆が現れて・・・
もちや みかんや縁起物を撒きます


おー 厄男のなかに いつもお世話になっている方が・・・
そ 奥様にも大変めんどーかけています。
ありがとうございます。


ヒルマンも うんこ踏んだんだから 厄を落としなー 
(約束したね 来年は祭り衣装で神輿担ぐとね)

厄払いの儀から おんべに

拾った縁起もちを おんべで焼きます


来年は するめを持参して さきっぽにつけて見せびらかして焼こうね

 
来年こそ 醤油を持っていこうな!

たっぷり楽しんだ ゆきまつり
特に ヤマサ商店のみなさん 音研のみちとくん ドラマー舟木さん サービス満点でありがとうでした。
他にも・・・・・


さて 8時半過ぎに まつりは終了 宿を通り越して 黒沢地区の K宅にお邪魔。



私の持ち込んだ しょぼい<金柑>もありますが ここの酒のつまみがまた うまいんです。
あきらさん けーこさん。

甲斐犬のユキものんべいの仲間です。
今井夫妻や 新島さん まいちゃんも付き合ってくれて 深夜まで騒いでしまいました。
いつも すみません ありがとうございます。
学ぶ会の皆さんも またよろしくお願いします。


宿までのみち 心もカラダもポッカポカ。

今年はヒッチハイクしようにも 通るクルマがなかったよ。


扇屋旅館では あったかい部屋に電気毛布バッチリのふとんが待ってました。


2日目に続く


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