2006 南会津締めくくり
南会津・只見の忘年会
2006.12.9(土)
只見町保養センターにて
只見町で活動している<只見の自然に学ぶ会>の忘年会に参加しました。
なんとかやりくりつけて 前夜に針生に入り今年21回目の南会津。
只見のアウトドア案内人<かこねぇ>の案内で やまみち散策
小雨の中 しっとりした落ち葉いっぱいの森を歩く。
町が眼下に見える散策路を歩き さらに移動して いにしえの旧道を歩く。
公園内の尾根道には 雪の重みで潰れた木製の階段が立派に続いている・・・
日本を代表する豪雪地帯なのに なんかおそまつ?
階段などなければ MTBで走るに絶好なのに。
素晴らしい景色と美味しい空気 雨模様だが 只見らしい深い森を歩き 大満足。
そして 保養センターで温泉につかり お楽しみの忘年会に!
先月の<会津蒲生岳新道開設登山>で ご一緒した勝子さんが お手伝いでいらしたのです。
その時の登山隊長さんもスタッフでいらっしゃったし、
只見にくれば みーんなお知りあい お友達!
学ぶ会のみなさんとのこと@ そのA そのB
学ぶ会はトップページにリンクがあります
すごい一次会の後は・・・んと カラオケに!
い●むさんと ちかぽん 男とおんなのらぶげーむ? ♪カナちゃんと ばったり居合わせたお母さんとご一緒に!
面白い話が爆裂の忘年会は 最高に楽しく思い出深い夜になったのでした。
只見の自然に学ぶ会のみさなんありがとうございました。
只見・黒沢の友人宅にお世話になったのですが・・・
早朝6時すぎ、そっとドアを開けて外に出ると 新聞配達のオヤジさんとバッタリ出くわしたのです。
前夜、保養センターにクルマを置いて来たので散歩がてら取りに行こうと思っていたので
そのオヤジさんに<ちょっとよかったら乗せてくれるかな?>と 聞いてみると。
<あと3件配達あるけど いいよ>と二つ返事でOKとの事
軽のバンで 朝日・読売・毎日・福島民友・福島民報その他すべて扱ってるとの事
そして カーステレオからは 春日八郎がでかい音量でかかっています。
福島が生んだ哀愁の演歌の大歌手です。
短い間でしたが 気さくな人柄にふれ BGMの♪春日八郎には 泣けましたね。。
せっかくなので クルマで早朝ドライブ♪
夜明けの蒲生岳 館の川の神社
黒沢の ユキちゃん。純粋の甲斐犬で いいこなんです。
ありがとね 元気でいるんだよ。
さてその後 朝から 温泉 とばかりに、いつもの宮床温泉に。
ジモティのバーちゃん達とももう おなじみで それぞれ持ち寄ったたくあんや つまみで話も弾み まったりムード。
針生の友達のおやじさんとも 再び出会い おしゃべりに花が咲く
田島のアスパラ農家のご夫婦とも 知り合いになり縁はますます広がる。
今回の旅
しょういちさんちへお邪魔して やっと<イラスト集>を譲ってもらったり、
ますや旅館さんへ寄って 今年のサポートの挨拶をしたり、
み●し食堂で感動の ●●を食べたり
帰りには 花泉酒造さんへ立ち寄ったり
さらに 古民家修復・再生中のとんぼさんとこに 寄ったり、、
さらにさらに 田島のお蔵入り交流館を見学と。
盛りだくさんな 今年最終南会津探訪となったのです。
で 最後の画像は・・・
針生 レストラン・ムーのとなりの自宅前で クリスマス用に イルミネーションを飾っているお二人のツーショット!
わぉ! おとーさん 落ちないでね?
今回も みなさんありがとうでした。
それしか言葉はありません。
最近知った 会津の話
<会津三泣き>
会津の人はいい人たちだと 聞いてきたが つっけんどんな印象で まずは泣く。
しかし一度知り合いになると 本当に親身になってくれて それで泣く。
そして 別れる段になると 温かさがちがうのに気づいて 別れがたく 泣く。
なんと 泣き虫の私には ぴったりだったのですね。
それが 21回も会津に向かわせた理由だったのでしょう。
のべ滞在50日を越えてしまいました。
あと南会津で知り合った素敵な方々の中に 嫁に行った方や移住された方が多いのですね。
それと一度都会に出て Uターンされた皆さんも多いんです。
きっと みなさん 別れがたく 移り住んだり戻ったりされたのでしょうか。
さて 私は どーするかって <今のところ>どーにもできんで 泣いてます。
どーぞみなさん 良いお年を!
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